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​ ~ このオペラ ~

 大切な家族、確かに在った幸せの記憶。でも今は湖の底深く沈む父と施設に暮す母。傷ついた心を抱えて一人虚無的に生きる娘。

 ある日、不思議な世界に誘われ、大事なものたちに出会う。少女の頃の娘、その娘の絵を描く父。父母の楽しげなダンス。母の優しい子守歌。タンポポの咲く丘で出会った、父にそっくりな紳士とその歌声・・・・  

  ・・・・・

 そして娘は思う。父と母の存在、遺された思い、確かな愛、それに思いを馳せ、自分の命の意味を見つめて生きて行くことが出来る!と。

 そんな苦悩と愛のドラマを、色彩感豊かな音楽が、激しく、美しく、重く、或いはこの上もなく優しく、ふち取り、語ってゆく。音楽とは理屈の前に、ダイレクトに人の心に沁み入るもの。美しい造形、素晴らしい光と色使いの舞台のもとに、この音楽はまさにそれを実現している。

 昨年の浜松市での公演後アンケート(回収率50%)に於いて「とても良かった」79.1%、「良かった」19.8%という驚異的な反響を得たオペラ。今回さらに豊かにバージョンアップされ、横浜市で上演。 輝かしいキャリアを持ち品格ある魅力に溢れるソプラノ松本美和子をはじめ、名実共に素晴らしい、第一線で活躍中の音楽家と期待の若手が出演する。

主催 創作舞台音楽芸術の会